ペンシルパズル研究所

Make puzzles, Solve puzzles, and Enjoy puzzles.

このブログでは、主に季刊誌「パズル通信ニコリ」(nikoli社)で扱われている、ペンシルパズルの自作問題を公開しています。

暇つぶしにも。ストレス発散にも。休日の一杯のコーヒーのお供にも。

ーーーさあ、一緒に、コスパ抜群の知的ゲーム「ペンシルパズル」で遊びませんか?

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四角に切れ傑作選

四角に切れの個人的お気に入り問題と、大きな盤面の問題を集めました。


傑作四角に切れ034(31×41 たいへん)
 逆にシンプルな盤面。
 昔の問題よりは解きたくなる問題になっているのではないでしょうか。
傑作四角に切れ033(15×15 たいへん)
 素敵デザイン。
傑作四角に切れ032(28×33 たいへん)
 一直線の⑨と⑤だけはこだわりました。
 こういう問題だと、考えうる全パターンを1回ずつ使いたくなります。
傑作四角に切れ031(15×15 たいへん)
 こういうのもたまにはね。
傑作四角に切れ030(28×38 たいへん)
 この頃はサクサク進む問題が好き。
傑作四角に切れ029(25×40 アゼン)
 大きい問題だと、大きい空間空けるデザインが好きなんだよなぁ〜。
傑作四角に切れ028(25×40 たいへん)
 デザイン凝った系。
傑作四角に切れ027(40×50 アゼン)
 細かい数字同士の疾走感と大きい数字の爽快感の両立を目指しました。
 特にネタを仕込んでいるわけではないのが残念。
傑作四角に切れ026(39×49 アゼン)
 素数を置くことで余計なストレスをなくしました。
 仮置きは全く必要ありません。
傑作四角に切れ025(30×45 たいへん)
 途中で飽きられないくらいに手がつけられそうな箇所を増やした。
傑作四角に切れ024(31×45 アゼン)
 本家ジャイアントの大きさで挑んだアゼン問題です。
 見た目のかっこよさを犠牲に大きいブロックが大きいブロックを決定する連鎖を複数積みました。
傑作四角に切れ023(14×24 アゼン)
 ヘルゴルフから引っ張ってきたような類似手筋。(既出だとは思いますが)
 体裁を整えた盤面を作れば本誌後半を彩れそうなカラクリです。
傑作四角に切れ022(26×43 たいへん)
 見た目のインパクトで勝負。
 するすると解けていくのでストレスが少なく楽しい問題になりました。
傑作四角に切れ021(15×24 たいへん)
 趣向作です。
 趣向作、という前提があると途中から全部すぐに決まってしまいますが・・・。
傑作四角に切れ020(15×15 たいへん)
 比較的予約が軽め。
 どちらかというと左右端をどうやって埋めるかを考える問題。
傑作四角に切れ019(60×90 へんたい)
 クソ問です。
 因数分解すればサクサクめに進むようにはなっております。
傑作四角に切れ018(40×57 アゼン)
 本家ジャイアントに準じる問題を目指しました。
傑作四角に切れ017(20×30 たいへん)
 テーマもあり、いつものクセで難しくしすぎることもありませんでした。
傑作四角に切れ016(40×56 アゼン)
 規定路線を大きくしただけです。暇つぶしにはなります。
傑作四角に切れ015(16×20 アゼン)
 ジワジワ系のめんどくさめ。
 別にジワジワ系が好みなわけではないんですが、難しくしようとするとこうするしかないんです。
傑作四角に切れ014(12×12 たいへん)
 小さめな盤面のくせにかなり時間潰しになります。
 今の自分なら"面倒くさいだけの駄問"って判定すると思います。
傑作四角に切れ013(12×15 らくらく)
 四角に切れ、にテーマを持たせるのは難しいことだと思います。
 これは始めるとすぐに見えるようなテーマにできました。
傑作四角に切れ012(13×15 たいへん)
 これまたジワジワ進む系です。
 補助線無しで解くのはかなり面倒だと思います。
傑作四角に切れ011(16×22 たいへん)
 ジワジワ進む系の傑作。
傑作四角に切れ010(15×15 たいへん)
 傑作④が大きくなっただけ。
 これを「たいへん」にしてる所で僕も丸くなったなあと思ったり。
傑作四角に切れ009(13×16 たいへん)
 何パターンも考えなきゃいけない数字が大量にある以前の問題に飽きたので、
 2パターンくらいだけど簡単に決まらないって路線に変えてみました。
傑作四角に切れ008(18×18 たいへん)
 個人的にはこのくらいでも「たいへん」だけど恐らくアゼン扱いされるんだろうなぁ。
傑作四角に切れ007(12×12 たいへん)
 絶対「たいへん」じゃないです。困ったら右端の16を考えてみてください。
傑作四角に切れ006(15×15 アゼン)
 激辛。"24"の方向を下か右か決められたら進み始めます。
 出題から数年経って初めて右上に盤面配置ミスがあることに気づきました。
傑作四角に切れ005(15×15 おてごろ)
 やりたいことは分かってもらいやすいけど、
 メインがなーんか消化不良な感じで決まってしまうので格落ち。
傑作四角に切れ004(10×10 らくらく)
 これは良い問題だと思います。
 内から攻めていくのも新鮮だし、外周もスッキリ決まるし。
傑作四角に切れ003(15×15 らくらく)
 ↓こういう問題より本問くらいの難易度をらくらくと言うべきなのかもしれない。
傑作四角に切れ002(16×16 らくらく)
 上下左右どっからでも攻めれて詰みにくい。
 この大きさでらくらくに仕立てるのは修行不足ですね。。
傑作四角に切れ001(24×27 アゼン)
 カンでしか解けないんじゃないかレベルの嫌がらせ問題。