ペンシルパズル研究所

Make puzzles, Solve puzzles, and Enjoy puzzles.

このブログでは、主に季刊誌「パズル通信ニコリ」(nikoli社)で扱われている、ペンシルパズルの自作問題を公開しています。

暇つぶしにも。ストレス発散にも。休日の一杯のコーヒーのお供にも。

ーーーさあ、一緒に、コスパ抜群の知的ゲーム「ペンシルパズル」で遊びませんか?

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美術館傑作選

美術館の個人的お気に入り問題と、大きな盤面の問題を集めました。


傑作美術館050(42×60 アゼン)
  特に抑揚のない問題。パターン敷き詰め系デザインがこの頃のブーム。
傑作美術館049(41×60 アゼン)
  盤面全体にステージ1と2を作るというコンセプト。
  ステージ1、まずは散らばっているナナメ十字だけをじっくり眺めてみましょう。
傑作美術館048(40×60 アゼン)
  隙間がたくさんあるとやりたい放題。
傑作美術館047(39×59 たいへん)
  サクサク進む気持ちよさのある大きい問題を作りたかった。
傑作美術館046(27×41 へんたい)
  本当はもっと盤面を完全にぶった切っておてごろ問題集みたいにするつもりでした。
  作っていくうちに結局中途半端な感じになってしまった。  
傑作美術館045(45×55 へんたい)
  綺麗な円は唯一解が論理的に100%無理だったから五輪デザインがボロボロ。
  解き味もなんか味気ない。
傑作美術館044(25×40 たいへん)
  左下・右上などやりたいことをやるために、
  デザイン先行で作った問題。
傑作美術館043(15×20 アゼン)
  謎のループを見つけるまでが勝負
傑作美術館042(51×80 たいへん)
  年賀パズル2021。
  ドット絵に精神力の8割を使って燃え尽きた迷作。
傑作美術館041(23×39 たいへん)
 「本家程度のたいへん問題」というコンセプト。  
  美術館に慣れ始めくらいだとちょうどいい難易度なのかな。
傑作美術館040(30×40 たいへん)
  豪快な長距離砲を駆使しました。手筋連鎖は少なめに抑えたつもり。
傑作美術館039(25×40 アゼン)
  簡単そうに見えてねっとりとした解き味。。
傑作美術館038(25×40 たいへん)
  おてごろでもいい気はしますが、早解きに向いていていいのではないでしょうか。
傑作美術館037(27×33 たいへん)
  この盤面でのみ成り立つ入り口を色々考案してみました。
傑作美術館036(40×50 アゼン)
  気持ちのいいアゼン問題を心がけて容赦のない大技を連発しました。
傑作美術館035(39×49 アゼン)
  比較的見つけやすい高難度ギミックを散りばめました。
傑作美術館034(15×25 アゼン)
  かわいいデザインとは裏腹の激辛ギミック。
  グッドデザイン賞とグッド手筋賞の同時受賞。
傑作美術館033(20×32 アゼン)
  玄人向けの入り口4選。
傑作美術館032(17×17 アゼン)
  テクニカル手筋の極致。   
  どの方向に明かりが押し出されるかを十分推理しましょう。
傑作美術館031(20×36 アゼン)
  仮置きを元に仮置きをして仮置きをすると仮置きが決まる、的なもの。
  地味に点対称配置ではない。 ポチを打っていかないとつらいです。
傑作美術館030(36×50 アゼン)
  "いずれにせよ定理"を連鎖させたりなかなか決めさせなかったり。  
  見つけやすくはしたのですが、総合力勝負です。
傑作美術館029(35×55 アゼン)
  四隅系は使いませんでしたが、複数の仮置きを連鎖させるパターンは多めにしました。   なぜか大きくすると真ん中を大きく開けたくなる。
傑作美術館028(28×38 たいへん)
  ↓ とほぼ同じ大きさですがこちらのほうが全然難しい。
  隣接した数字以外から考えるパターンが多めで気づきにくい。
傑作美術館027(27×39 たいへん)
  当たり障りのない難しさ。 4を登場させたあたりに自分の進化を感じる。
傑作美術館026(25×40 たいへん)
  大盤面の無駄遣い、という感じであまり楽しくない。  
  当時の自分としてはこの配置から繰り出せる技は限られていました。
傑作美術館025(25×36 アゼン)
  ゲームの敵キャラで例えると状態異常攻撃を連発してくるような感じ。  
  ネチネチとした戦いを強いてきます。
傑作美術館024(25×39 たいへん)
  序盤の手がかりの照明が及ぼす範囲を広めになるようにしました。
傑作美術館023(27×37 アゼン)
  大きい仕掛けを見落とさなければ攻略できるはずです。
傑作美術館022(20×36 アゼン)
  豪快な技が多めです。目が慣れてる人にはなんてことないかと思いますが。  
  終盤で超ド級の仕掛けを作れれば文句無しだったけど、技量不足でした。
傑作美術館021(20×36 アゼン)
  ド真ん中のように一周飛散する仕掛けをメインで使いました。  
  一番手が止まるであろう場所はかなり見づらくしてみました。
傑作美術館020(18×25 へんたい)
  すぐふざける。なにげにかっこいい仕掛けが数カ所ある。
傑作美術館019(35×45 アゼン)
  大きい盤面ならではの豪快な決まり方が多め。面白さはないかも。
傑作美術館018(20×36 アゼン)
  公式のアゼン問題に求められている難しさだけど、正直やりすぎ。
傑作美術館017(50×80 アゼン)
  こんなに大きいのに手筋をいろいろ入れられたとは言い難い。  
   真ん中の巨大空間を照らしていくのは楽しいかな。
傑作美術館016(12×27 たいへん)
  中級者に中~上級手筋を意識してもらうための問題。かなり見やすくした。
傑作美術館015(23×24 へんたい)
 ややこしくしてみた。
傑作美術館014(17×20 らくらく)
  かなりお気に入りです。  
  いろんなところを旅してスタート付近にゴールするのがかっこいい。
傑作美術館013(11×14 へんたい)
  明かりが確定してるマスを蔑ろにしてると解けないのが面白い。
傑作美術館012(16×16 へんたい)
  ストレスの溜まる解き方しかできないけど、  
  こういうことしないと難しい問題ってできない気がする。
傑作美術館011(19×28 おてごろ)
  4ビームの疾走感もいい感じだし、その後のスカッとした難易度もお気に入り。
傑作美術館010(13×13 たいへん)
  0を並べて作る難しさって独特だなぁと再認識。
傑作美術館009(15×15 おてごろ)
  上解いて下行って真ん中を決める!
傑作美術館008(10×10 らくらく)
  初心者にルールを覚えてもらうために作った。
傑作美術館007(17×17 たいへん)
  テーマが一貫できてて良いのではないでしょうか。
傑作美術館006(17×17 たいへん)
  いろいろな上級手筋の連鎖。  
  どっちか2パターンに絞られるタイプの手筋は好みです。
傑作美術館005(38×55 アゼン)
  掲載当時、初の巨大問題として登場。もう少しさくさく進む部分が多い方がよかった。
傑作美術館004(25×40 たいへん)
  左下・右上などやりたいことをやるために、
  無理な黒マス配置になってるところに若さを感じる。
傑作美術館003(23×33 たいへん)
  総合的な問題で見た目も良い。
傑作美術館002(10×10 らくらく)
  当時はこういう問題を好んで作ってました。今ではそうでもない。
傑作美術館001(10×10 らくらく)
  100マスにしては燃焼できてると思います。