ペンシルパズル研究所

Make puzzles, Solve puzzles, and Enjoy puzzles.

このブログでは、主に季刊誌「パズル通信ニコリ」(nikoli社)で扱われている、ペンシルパズルの自作問題を公開しています。

暇つぶしにも。ストレス発散にも。休日の一杯のコーヒーのお供にも。

ーーーさあ、一緒に、コスパ抜群の知的ゲーム「ペンシルパズル」で遊びませんか?

※ 本ブログはPC環境での閲覧を推奨します。 ※

2月の更新情報

【2/29 更新】

・LITSの問題を追加しました。
・黒どこの問題を追加しました。
ひとりにしてくれの問題を追加しました。

LITS165(13×13 おてごろ)
LITS166(15×20 たいへん)
LITS167(19×28 たいへん)
LITS168(25×37 たいへん)
LITS169(36×45 たいへん)

黒どこ135(15×35 たいへん)
 「黒どこ126」で問題としてのミスはないがネタとしての致命的なミスがあることに6年越しで気づき恥ずかしくなったので勝手に改題。
黒どこ136(25×36 へんたい)
 かなり台の一箇所に固まっている(?)ビリヤード。
 ネタの味をもう少し引き出せた気がする。リベンジしたいかも。
 ※"白球"はノーヒントでも解けるようになっています。

ひとりにしてくれ16(15×15 たいへん)
 お久しぶりです。もう少し捻りようがあったかも。

 

【2/21 更新】

・クロットの問題を追加しました。
・クロットの一部の問題を修正しました。

クロット109(32×48 アゼン)


おてごろ・たいへん・アゼンの3段階だけで評価しようなんてのがそもそも無理なんですけど、かといって細分化するにあたって難易度の定義付けをするのも面倒...(というかどの手筋がどの手筋の上位か、なんてのも何度議論しても決着しなさそうですしね)。

なので本当に簡単に言うと、難易度格付けは適当です☆

大抵、「なーんか横綱に上げるには決め手に欠けるなぁ...」っていうのは「たいへん」にしています。めっちゃ難しいよー!ってのは問答無用でアゼンです。さらに上位互換で「手筋で解くのは無理、基本仮定法使いまくらないとだめです」という感じの唯一解が存在するだけのストレスの塊は「へんたい」評価にしています。
(その手の汚い問題は10年前くらいからは作っていないつもりですが)
そこそこ全体的に難しい上で、綺麗な感じの問題はアゼンでいいのかなって感じです。

なんて言うのかなー、難しいんですけどね、
・難しさ
・解けた時の気持ちよさ
・美術度
・大技度
・ワクワク感
ペンタゴンが一定以上の綺麗な形になった時にアゼンにするかなって感じですかね(?)

 

ま、結局でっかいのとか、アゼンとか、☆マーク付きが最も需要あることはデータを見ればはっきりしているので、ある程度その期待を乗り越えていける子しか押し出せないというプレッシャーを背負っているという側面も...。


とか色々と弁明しまくってアレですけど、今回のクロットがアゼンになってるのは、シンプルに入口が見えづらくて(ある程度意図的ですけどね)、大きいので目がうろつく時間が長いと想定されるからです。解けはじめたら大したことないです。なので全っ然、綺麗じゃないアゼンです。さっきまでの御託は聞かなかったことにしてくださいっ。

 

【2/9 更新】

・美術館の問題を追加しました。
アイスバーンの問題を追加しました。
・クロットの問題を追加しました。
カックロの問題を追加しました。
・ましゅの問題を追加しました。

美術館178(20×24 たいへん)
 <年賀パズル第15弾>

アイスバーン34(20×24 たいへん)
 <年賀パズル第16弾>

クロット108(20×24 たいへん)
 <年賀パズル第17弾>

カックロ182(20×24 へんたい)
 <年賀パズル第18弾>

ましゅ176(17×26 おてごろ)
ましゅ177(22×30 たいへん)
ましゅ178(27×37 たいへん)
ましゅ179(38×48 たいへん)
ましゅ180(38×49 アゼン)
 空間処理系はやっぱり爽快感ありますね。

 

気づいたらもう2月になってしまった。。。
日本一遅い年賀パズルをどうぞ。