ペンシルパズル研究所

Make puzzles, Solve puzzles, and Enjoy puzzles.

このブログでは、主に季刊誌「パズル通信ニコリ」(nikoli社)で扱われている、ペンシルパズルの自作問題を公開しています。

暇つぶしにも。ストレス発散にも。休日の一杯のコーヒーのお供にも。

ーーーさあ、一緒に、コスパ抜群の知的ゲーム「ペンシルパズル」で遊びませんか?

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LITS傑作選

LITSの個人的お気に入り問題と、大きな盤面の問題を集めました。


傑作LITS053(15×24 アゼン)
 盤面デザインのインパクトが良い。
 ワンパターン化してなかったり、一箇所からゴリ押しで解くタイプになって
 いなかったりという部分に自身の成長を感じる。

傑作LITS052(30×40 たいへん)
 本家逸脱ナシのスタンダード問題。
傑作LITS051(40×50 アゼン)
 実は盤面全体にまたがるでっかい大仕掛け。
 大盤面でしかできない技だから仕上がりは非常に満足。
傑作LITS050(39×49 アゼン)
 アゼン級のギミックをたっぷり詰め込んだ。
傑作LITS049(25×40 たいへん)
 孤立救出と同型隣接禁の合体技が多め。
傑作LITS048(25×40 たいへん)
 孤立救出モノ。
傑作LITS047(30×45 たいへん)
 あまり定型化できるほどのパワーはないけど、
 推理を残しつつ少し進むという点と目立つという点では良い入り口。
傑作LITS046(15×15 アゼン)
 さて、この問題はどこから手をつけようか。
傑作LITS045(18×28 たいへん)
 中くらいのブロックを敷き詰めた上、終盤の苦しい大ブロックがない。
 まんべんなくLITSならではのルールを応用できたかなと思います。
傑作LITS044(25×43 たいへん)
 I型の譲り合い。
傑作LITS043(18×25 たいへん)
 ちまちまと黒マスを確定させていくタイプの問題。
 比較的やさしめ。
傑作LITS042(25×40 たいへん)
 もっと他にやることがあっただろう、というのが否めない。
 深い推理もほとんどないし・・・。
傑作LITS041(15×15 たいへん)
 終盤でも大ブロックに頼らずに綺麗にまとまった。
傑作LITS040(15×15 たいへん)
 盤面全体に統一感のある問題はかっこいいですねぇ。
傑作LITS039(16×23 たいへん)
 数マス予約できるけどすぐに全部は決められないブロックを作ることを意識しました。
傑作LITS038(15×20 たいへん)
 同じ形シリーズ。意外と易しめ。
傑作LITS037(26×38 アゼン)
 救出手筋要素を控えめにすると難易度が上がります。
傑作LITS036(12×12 たいへん)
 じぐざぐブロック。
傑作LITS035(10×10 へんたい)
 一発ネタ。
傑作LITS034(15×15 たいへん)
 二択問題その2。
傑作LITS033(12×12 おてごろ)
 おてごろ問題はうまくできると傑作判定になりやすい。(笑)
傑作LITS032(15×16 アゼン)
 同じ形シリーズ。はじめから決まるマスがあるぶん今回は楽かと思いきや。
傑作LITS031(40×57 アゼン)
 でかい。
 グダグダにならない程度の疾走感はあるはずです。
傑作LITS030(12×12 おてごろ)
 良い具合に散らばってていい問題です。
傑作LITS029(15×18 アゼン)
 見た目にも解き味にもこだわりを出しました。
傑作LITS028(10×16 アゼン)
 簡単そうで難しいですよ。
傑作LITS027(20×15 アゼン)
 年賀パズル2015。
 毎年LITSには気合を入れています。
傑作LITS026(16×20 アゼン)
 L vs T その2。
傑作LITS025(16×16 アゼン)
 同じ形をいっぱい詰めるシリーズ。
 やっぱり難しくなってしまう。
傑作LITS024(13×13 おてごろ)
 大きいブロックばかりで成立させました。
 L字手筋マニアにはたまりません。
傑作LITS023(12×12 たいへん)
 3マスしか塗れないブロックまみれ。
傑作LITS022(16×19 たいへん)
 この頃はこういう解き味にハマってたんでしょうね。
 同じような問題が続きます。
傑作LITS021(11×11 おてごろ)
 普段作らない味わいの問題。
傑作LITS020(14×14 たいへん)
 二択問題。
傑作LITS019(15×15 たいへん)
 別のパズルのような見た目。
傑作LITS018(10×10 たいへん)
 個人的に超かっちょいい傑作。無駄マスが多いもののほぼ点対称配置。
傑作LITS017(20×40 たいへん)
 スピード感を大切にしました。
傑作LITS016(15×15 たいへん)
 一発ネタ。この形は入口にするとその後の展開も作りやすい。
傑作LITS015(18×19 アゼン)
 ちまちまとした問題。疾走感ゼロ。
傑作LITS014(15×15 たいへん)
 見た目重視問題。孤立救出のゴリ押し。
傑作LITS013(17×22 アゼン)
 I字型の扱いのプロなら楽勝です。
傑作LITS012(15×15 たいへん)
 終盤の繋ぎ合わせがテクニカルです。
傑作LITS011(10×10 おてごろ)
 ↓これと同じ理由でお気に入り。
傑作LITS010(16×21 おてごろ)
 中級手筋だけでおさまった。
 LITSは、初心者・中級者向けの問題を作る方が難しい。
傑作LITS009(20×14 たいへん)
 年賀パズル2014。大きいブロックで文字を書きました。
傑作LITS008(10×10 へんたい)
 対岸に渡るには・・・?
傑作LITS007(12×24 たいへん)
 L vs T。
傑作LITS006(25×30 たいへん)
 同ブロック詰め込みシリーズ。難しい。
傑作LITS005(15×30 たいへん)
 盤面がうるさいですが、要は孤立救出です。
 I字は簡単に追い込めるので使いやすいです。
傑作LITS004(15×22 たいへん)
 はしたか恒例の同じブロック詰め込みシリーズ第一弾。
傑作LITS003(15×15 たいへん)
 入り口が独特。軽快な推理で解けます。
傑作LITS002(15×15 たいへん)
 ブロックの形で遊んでも色々なパターンができますよ。
傑作LITS001(10×10 アゼン)
 Lが隣り合わないように気をつけましょう。