ペンシルパズル研究所

Make puzzles, Solve puzzles, and Enjoy puzzles.

このブログでは、主に季刊誌「パズル通信ニコリ」(nikoli社)で扱われている、ペンシルパズルの自作問題を公開しています。

暇つぶしにも。ストレス発散にも。休日の一杯のコーヒーのお供にも。

ーーーさあ、一緒に、コスパ抜群の知的ゲーム「ペンシルパズル」で遊びませんか?

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スラローム傑作選

スラロームの個人的お気に入り問題と、大きな盤面の問題を集めました。


傑作スラローム050(34×46 アゼン)
 どんどんどんどんエスカレートしていく。
 67の位置はこれどうなってんねんって感じですね。
傑作スラローム049(33×46 アゼン)
 どんどんエスカレートしていく。
 アゼンを作ろうとするとこっち方面に走りがち。
傑作スラローム048(32×46 たいへん)
 狭いエリアに4方向から突っ込んでくる場所をなるべく増やしました。
 個人的にこの手がワクワクするんですよ。
傑作スラローム047(32×42 たいへん)
 よく作るような問題に見えて、実はある手筋がコンセプト。
 いや手筋と言って良いのかも微妙なくらいなものですが。
傑作スラローム046(30×41 アゼン)
 エスカレートしていく。
傑作スラローム045(31×41 たいへん)
 スラスラに見えて意外と手ごわい。
 敷き詰め系デザインにしては四隅の収まりがいい。
傑作スラローム044(29×43 たいへん)
 長ーい。
 2本以上が噛み合っている部分が推理のミソです。
傑作スラローム043(29×42 たいへん)
 なんとも言えない絶妙に気持ち悪いデザイン。
 テンポが良いので解きやすい。
傑作スラローム042(28×42 たいへん)
 疾走感があるのは序盤だけかもしれません。
 55があるぐるっとした旗門の四角形の処理は上手です。
傑作スラローム041(28×40 アゼン)
 ところどころ長距離移動です。
 上半分中央から右のエリアをどう使うか。
傑作スラローム040(25×35 アゼン)
 旗門同士の隙間が広い。
傑作スラローム039(40×50 アゼン)
 長い旗門縛り。
 難しさで言えば↓の方が訳がわからない感じですが、こちらも難敵。
傑作スラローム038(39×49 アゼン)
 激ムズの傑作。
 高いルート推理能力が必要です。
傑作スラローム037(29×41 たいへん)
 サクサク系。疾走感があるデザイン寄りの問題も好きです。
傑作スラローム036(25×40 たいへん)
 盤面遊び多め。
 そこまで単調にはしていないつもり。
傑作スラローム035(25×40 たいへん)
 ポイントは15周りですかね。
傑作スラローム034(24×39 たいへん)
 長い旗門に関する推理が多め。アゼン級にならないように心がけた。
傑作スラローム033(31×31 アゼン)
 傑作スラローム23の進化版を意図して作った問題です。
 どこからどうやって大回りさせるかを検討しないと微塵も進まない極悪難易度です。
傑作スラローム032(30×45 たいへん)
 この空間がどうやって埋まるかは少しワクワクしますね。
傑作スラローム031(17×17 アゼン)
 慣れれば慣れるほど大きいスペースの埋まり方は読めてしまうものですが、
 これだけ大きく取れば流石にパッとは予想できないでしょう。
傑作スラローム030(30×50 アゼン)
 邪魔者をかわしてかわして直接くっつくことができるのか。
 遠距離恋愛は双方から歩み寄らなければうまくいかないのですよ。
傑作スラローム029(25×40 アゼン)
 綺麗なテーマのある問題になりました。紫陽花みたいで美しい(?)。
傑作スラローム028(13×13 たいへん)
 端点偶数法則の応用。
傑作スラローム027(24×36 たいへん)
 完全にこのタイプにハマっていた頃。
傑作スラローム026(45×60 アゼン)
 豪快な進み方と規模大きめの繋ぎ難易度。
傑作スラローム025(17×27 アゼン)
 ひたすらトリッキーにしてみました。
 左上4分の1は仮置きしてみないと解けないんじゃないかなぁ。
傑作スラローム024(21×35 たいへん)
 見た目の統一感とか、中央の使い方とか、節々でのちょっとした捻りとか、
 全部お気に入りです。
傑作スラローム023(40×58 アゼン)
 原稿にかなりミスがあったのものの力作です。
 大枠のネタを考えてから細かいところを詰めていきました。
傑作スラローム022(16×16 たいへん)
 二つのパターンがあるけどどのみち...のパターンの多用。
 数字のヒントだけではたどり着けないので難しい。
傑作スラローム021(17×22 おてごろ)
 対称配置。多めに黒ますを用意する問題がマイブームになり始める。
傑作スラローム020(14×14 おてごろ)
 1マス旗門を使わない縛り。
傑作スラローム019(14×14 たいへん)
 一発ネタです。
傑作スラローム018(20×15 おてごろ)
 年賀パズル2015。数字で遊ぼうと思ってもこれくらいしかできない。
傑作スラローム017(19×27 たいへん)
 だんだんテクニカルな問題を作れるようになってきたと実感した頃の問題。
傑作スラローム016(15×15 おてごろ)
 解きやすい広い空間を2箇所作りました。
傑作スラローム015(10×10 たいへん)
 言うほど難しくない直感系。
 理詰めで行くなら、4と5の通し方を推理してもらうしかありません。
傑作スラローム014(15×20 たいへん)
 いろいろ盛り込めました。
 一箇所からひたすら突破していくタイプではないので好きです。
傑作スラローム013(12×16 アゼン)
 終盤が勝負。
傑作スラローム012(16×16 アゼン)
 数字無しは作ろうと思えばいくらでも作れるのですが、
 こういう難しさにできたのは自分の中で大きな一歩でした。
傑作スラローム011(15×15 アゼン)
 これも下の問題と同じことが言えます。
 まぁ少しややこしいのでこちらのほうがまだマシです。
傑作スラローム010(15×15 たいへん)
 考えにくくしてるつもりなんです。
 スラロームを解き慣れてる人から見ると展開が見えてしまう空間がありすぎです。
傑作スラローム009(10×10 おてごろ)
 スラロームらしいっちゃスラロームらしい問題。
 本家寄り。
傑作スラローム008(15×20 たいへん)
 盤面対称。真ん中の配置は失敗したけどそれ以外は良好。
傑作スラローム007(10×10 たいへん)
 長めの旗門を端っこ以外で通過させるのはロマンがあると思うんです。
傑作スラローム006(14×22 たいへん)
 小ループ禁連発。一気に進むので疾走感があります。
傑作スラローム005(15×24 たいへん)
 右側にお気に入りポイントが集約されています。
 左側は事務的に盤面を消化した感じです。
傑作スラローム004(15×20 たいへん)
 スタートから1までがとても遠い。
傑作スラローム003(16×16 たいへん)
 盤面の端をうまく使えたと思います。
傑作スラローム002(15×15 たいへん)
 スタート周辺を広めにした問題。
傑作スラローム001(15×15 たいへん)
 未熟な頃の作品ということもあり左端でネタ切れしてる感じがある。