ペンシルパズル研究所

Make puzzles, Solve puzzles, and Enjoy puzzles.

このブログでは、主に季刊誌「パズル通信ニコリ」(nikoli社)で扱われている、ペンシルパズルの自作問題を公開しています。

暇つぶしにも。ストレス発散にも。休日の一杯のコーヒーのお供にも。

ーーーさあ、一緒に、コスパ抜群の知的ゲーム「ペンシルパズル」で遊びませんか?

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月か太陽傑作選

月か太陽の個人的お気に入り問題と、大きな盤面の問題を集めました。


傑作月か太陽021(21×31 アゼン)
 取っ掛かりにくいし、なかなかどっちを通るかが決めきれないポイントがたくさん。
傑作月か太陽020(17×17 へんたい)
 太陽だけ見ると計算式に、そして伏線になっています。
 実は数字は太陽だけではないのです。
傑作月か太陽019(25×30 アゼン)
 集合体恐怖症になってしまいそう。LEG●ブロックに見えてきますね。
 意外と推理性が高くて傑作。
傑作月か太陽018(20×32 たいへん)
 スリザーリンクでいう隣接333...のような感じ。
 通り方が2通りであることより、
 部屋の中のスタートとゴールが2通りしかないことの方が重要です。
傑作月か太陽017(19×19 へんたい)
 一度はやりたくなっちゃう。
 実質、黒マスが確定しているヤジリンみたいなもの。
傑作月か太陽016(11×12 おてごろ)
 ここまでの作品群で一番オシャレ。
 白と黒のダブルハート。
傑作月か太陽015(16×24 たいへん)
 凝ったブロック割り。星の配置も芸術性高めに仕上げています。
 真ん中の大きいブロック周りが想像より難しいはず。
傑作月か太陽014(10×10 らくらく)
 アイコニックだし簡単で楽しい。
傑作月か太陽013(15×25 たいへん)
 月と太陽のぐるぐる数珠。新しいタイプの作問。
傑作月か太陽012(25×40 アゼン)
 意外なところから解き始められたり?
傑作月か太陽011(25×40 たいへん)
 そこまでちまちましてないです。このくらいの程よい感じを目指すのであれば、
 もう少しあちこちに入り口を作った方が良かったなぁと反省。
傑作月か太陽010(15×20 たいへん)
 ブロック対称配置。
 月か太陽、どっちのルートを選ぼうかな?
傑作月か太陽009(10×10 らくらく)
 星が完全に対称配置。
 月が弾き合って取っ掛かりになる部分も四隅共通。
傑作月か太陽008(12×25 おてごろ)
 イルミネーションツリー。強引な技を使えばお絵かきもできちゃうんだなぁ。
傑作月か太陽007(30×45 アゼン)
 今見直してみるともっとできることがあったなぁと思えます。
 中央左上あたりの隣接大部屋あたりの攻防は気に入っています。
傑作月か太陽006(22×32 たいへん)
 性格なのか、気づくと対称配置風のブロックを多用しがちです。
 パッと眺めただけで見つけやすそうな入り口を多めに散らせてあります。
傑作月か太陽005(10×10 らくらく)
 盤面遊びと見せかけて解答図遊び。
傑作月か太陽004(17×26 アゼン)
 ひとつひとつの星座でパンチが効いてますが、
 なにげに大部屋の境界線の星たちを決めるのが最も難しい。
傑作月か太陽003(20×36 たいへん)
 大きい盤面だと大きいブロックを使った豪快な仕掛けを使いやすくて楽しい。
 ブロックを大きめにしないと面倒なだけのパズルになりがちなので、気をつけています。
傑作月か太陽002(15×15 アゼン)
 メインの仕掛けがありつつ、外堀もなかなか難しい。
傑作月か太陽001(15×15 たいへん)
 星が対称配置。ブロック対称配置よりも作るのがだいぶ難しい。